もしも日本で病気になったら

もしも日本で病気になったら、どうすればいいのでしょうか?突然の怪我や歯痛、インフルエンザにかかってしまったなどなど、自分は健康そのものだからありえないと自信過剰は失敗の素。いざ日本で病気にかかって、もっと医療に関する知識を持っておけばよかったと反省しても、時すでに遅し。ということで、今回は日本の医療機関を利用するためのスグレサイトをご紹介しますね。外国人旅行者にとって、安心して日本を巡るためにも、いざというときの対策が必要です。

JHI(Japan Healthcare Info)
患者の状態を聞いて、とりうる手段、かかる費用、使える公的サービスを調べて紹介し、希望にあわせて医療機関とのコーディネートを行う機関です。また公費負担の制度などは特に言語がハードルとなる部分ですが、こういったところまでサポートしています。でも残念ながら、サイトは中国語対応していない様子。英語が分かる中国人は覗いてみて下さい。
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ジャパン ザ オフィシャルガイド 具合が悪くなったとき
観光庁と厚生労働省が示した要件に基づく外国人旅行者の受入ることができる全国約320の医療機関がリストアップされています。外国人旅行者が不慮のケガ・病気になったときに役立つ医療機関利用ガイドです。英語、中国語、韓国語、あらゆる言語に対応しているのでとても便利です。
-日本の医療機関に関する基本情報
-医療機関へのかかり方と注意事項
-症状・病状説明のための指差し会話シート
などの内容がイラストでわかりやすく説明されています。
詳しくは

日本で病気になったら、現金も必要になる場合も。もしもに備えて、両替はベストレートのサクラカレンシーサービスへどうぞ。